保育環境

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園内マップ

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新園舎 建設コンセプト

1.遊び心を持ったワクワクする園舎

  • 色や形、照明など「遊び心」をふんだんに盛り込んだ園舎
  • 高低差を意識した立体的な保育室
  • 子ども達の使い勝手と面白いデザインを追求した創作家具
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2.発達を助長する多様な活動を保証する為の園舎

  • 廊下がほとんどない、オープンスペースの園舎(全てが生活の場)
  • ゾーニングを意識し、子ども達に多様な活動を保証し、また共に作り上げていく空間の確保
  • 使い勝手の良い、オープントイレ
  • 屋上園庭の活用
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3.快適性と柔軟性を追求した保育環境

  • 快適性と柔軟性を考慮し、フレキシブルな対応が可能なオープンスペースの園舎
  • 生活動線(トイレや洗面、着脱などの流れ、早番、遅番、延長保育、合同保育、など)への配慮
    特にオープンスペースの使いやすいトイレ環境への配慮
  • 残響時間が短くなるような工夫
  • 気持ちの良い大きな窓や扉
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子ども達同士の豊かな関係性を育む「異年齢」の保育環境

  • 生活の基本は異年齢、選択枝により各集団に分れていく選択制の保育環境
    自らの発達領域に隣接する課題をそれぞれが習熟する為の環境
    0,1歳児クラス、 2歳児クラス、 3,4,5歳児クラス
  • こども集団での豊かな関わりを実現する為の工夫
    トイレや下駄箱、着脱や支度などの生活動線が自然と交わり、決まりや約束の伝承、助け合いや教えあいができる環境

発達に合わせた多様な活動を保証する保育環境

  • 子ども達から発達の段階で出てくる欲求を否定しないで済む為の工夫
  • 選択肢を与え、主体的に活動に参加できる環境
    各ゾーンにより空間を使い分け、自分でできる、選択できる、取り出しやすい、使いやすい、
    中断させない、動線が重ならない、人数が集中しすぎない、見通しが立ちやすい、集中できる工夫のある保育環境
  • 自立・自律を促す(子ども達が主体性を発揮し、自分で挑戦する為の環境構成)保育環境
    食べる場所、寝る場所、遊ぶ場所の確立
  • 多様な子ども達がそれぞれに自分の居場所を見つけられる保育環境
    立体的な保育環境、高低差や隠れ込める場所(ロフトや和室など)が多く、ワクワクする保育室
  • 面白くて使いやすい創作家具

保育者の健康と快適な労働の場を保障する施設

  • 目が行き届き安心して見守れる工夫
  • 掃除などの軽減
  • 収納の工夫
  • 腰痛などへの配慮

安全面、防犯面、防災面、健康面に配慮した園舎

  • 子ども達に自分で考える事を促す為の工夫
  • 安全基準を遵守しながらも出来るだけ子ども達の挑戦を促せる園舎
  • シックハウスなどアレルギーに配慮した資材
  • 床材のリノリウム(自然素材)を使用した園舎

省エネルギー、気候風土に合わせた作りなど環境と無理なく共生し、健康で快適な生活を送る

  • 床材にリノリウム(自然素材)の使用
  • 風通しがよく明るい、適温が保ちやすい園舎
  • 積極的に開放しやすく、入りやすい、入ってみたい園舎
  • 太陽光発電
  • 園舎や園庭の緑化(日本生態系協会、埼玉県生態系保護協会、花園グリーンサービスとの連携)
  • どんぐり山の恵みを生活に活かす工夫

保護者、地域の方の使い勝手や快適な送迎を保障する豊かなコミュニティーを創出する施設

  • 保護者の動線にも配慮した環境
  • 子ども達の生活が保護者からよく見える園舎